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2017-05-11

視界一杯に広がるターコイズブルーの花吹雪【アオバスズメダイ】

アオバスズメダイ_西表島

出典:http://smile-fish.com

西表島でのダイビングで、まず最初に私の心をつかんだのは、「アオバスズメダイ」という魚です。

その名の通り、スズキ目ベラ亜目スズメダイ科の魚で、成魚の体長は8㎝前後。

奄美以南の西部太平洋・インド洋が主な生息地だそうで、今まで潜ったことのあるアフリカ東部沿岸や、中米のカリブ海、東部太平洋では見たことがありませんでした。

鮮やかなブルーグリーンの体は、光の当たり方によって透明感のあるターコイズブルーにも見え、それが群れを成して泳ぐ姿は、

本当に、本当に、本当に美しい。

お店のブログでもたびたび紹介されておりますが、

このアオバスズメダイの群れを「さくら吹雪」に例えるというそのセンスがとても素敵。

確かに、舞い散る花びらのようにひらひらと海中を泳ぎ回る様は、どことなく儚げで、とても幻想的な雰囲気を醸し出しています。

とくに、「中野沖」というポイントにて枝珊瑚の草原の上を泳ぎ回るアオバスズメダイの美しさは別格です。

視界が損なわれるほどの猛吹雪は、もはや警報レベル。

こんなのに360°周囲を完全に包囲されちゃったらなんて言うかもう、

幸福感でいっぱい///

一般的に、スズメダイの仲間は気性が荒いと言われておりますが、このアオバスズメダイは例外的にとても温和な性格。それをふまえて写真を見ると、黒くてつぶらな瞳がよりいっそう愛らしく見えてきます。

夏の産卵のシーズンを迎えると、アオバスズメダイのオスは、淡い水色から、美しい斑模様を体に現すそうです。

そう、婚姻色。

いつもの色でも十分美しいんだけどなぁ、と思いはするのですが、この時期になるとメスを誘うためにマイナーチェンジ。普段とはちょっと違うワンランク上のカッコよさをアピールするわけです。

どんな感じに変化するのか、夏が来るのが楽しみでなりません。

私も海に潜り始めてから、みるみるうちに肌の色が黒くなっていき、「シミ」という名の斑模様が顔や手足に出現しておりますが、これもいわゆる婚姻色の一種なのでしょうか。

いいえ、ただの劣化です。

というわけで、本日の投稿はこれにて終了。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【待ち受け用縦長画像】※iPhone5、6、7用の19:6のサイズです。ぜひどうぞー。

アオバスズメダイ_西表島

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